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2011年3月7日月曜日

When Dobus Cry

 AKBINGO!でAKB48のメンバーが一般人の女の子「現代女子の本音 語ルシス」という企画をやっていた。親友が何人いるか、とか、自分が好きか、とかいう質問に一人ずつ答えていくんだけど、一般の女の子が「自分はこうです」という、普通の切り口なのに対し、AKBの子は、ほとんどが「こうあるべき」という話に終始した(特に大島優子)。質問を取り違えているのでもなく、答えの前振りというわけでもない。「そうあるべき」という地点に、自分の気持ち自体を合わせていく、という、意志=自分、という考え方が身に染み付いているのだ。
やっぱりこういうところが違うんだな・・・。芸能活動をしていく中でこうなっていくのか、それともこういう人を選んでいるのか。

笑ったのは、大家志津香が「私なんか、ブスとかいっぱい言われてきたし」と言ったら、××界の松坂みたいなモンスターが「あれでブスだったら私何になるんですか?逆に失礼になりますよ」とか言ってたところ。全国ウン万人の視聴者が、「お前はド××だよ!!」と同時に叫んだことでしょう。(この人がネットで炎上してないことを祈る。怖くて確認できね。)

それにしても、大家しーちゃんみたいなカワイイ人をブス呼ばわりする人がいるのか、と思って、ちょっとネットを見てみると、AKB全体に「アンチ」がいて、悪口をやたら書き込んでる人がいるんですね。キモ・・・。

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