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2011年3月28日月曜日

ロケ地

 「大切なことはすべて君が教えてくれた」のロケ地・・・
http://loca.ash.jp/show/2011/d201101_taisetsuna.htm

「ランチの女王」の、緑色の鉄骨でできた橋は柳橋。
http://loca.ash.jp/info/2002/d200207_lunch.htm
の007

簡便

 日本は1つのチームじゃない。それは勘弁。

それから、そういうこと言っている間は代表は強くならないよ。

×8

原発の件、やっぱりヤバそうだな・・・
「大丈夫、大丈夫」って言われているのを丸々信じてたわけじゃないけど、でもそうならいいなと思ってた、その気持ちが、やっぱり冷静な判断力を失わせたのか。
いや、原発の安全度など、私には分からないのだ。
分かりはしないのに、選挙の際には推進派と反対派のどちらかを選ばされる。

それは、正統性の根拠であり、妥当性の担保ではあり得ない。

のみならず、それが民の意思であるというのもフィクションにすぎない・・・それはまさに表象と代行の問題なのだ。

2011年3月23日水曜日

Put your memories together and what have you got

 さっきテレビをザッピングしてたら、ドラゴンボールをやっていた。魔人ブウが出てたんだけど、結局魔人ブウ篇って、どうやって終わったんだろう?記憶がないなあ。

でもそんな目で見るもんじゃねえ

 他人の娘をそんな目で見るもんじゃねえよ (司馬遼太郎 『燃えよ剣』)

2011年3月21日月曜日

Customers, don't go away "Mad"

 地震、津波、親しい人の死、避難生活、停電、交通ダイヤの乱れ、生活必要物資の不足、それに追い討ちをかける原発事故、放射性物質拡散の恐怖。人々の心は千々に乱れている。それにしても、ACのCMにケチつけなくても。以下はデイリースポーツのHPの記事より抜粋。


http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/18/0003875908.shtml

・・・ACジャパン(旧公共広告機構)に抗議の電話が殺到している・・・

・・・民間企業が震災の影響でCMを自粛する中、大量に放送されている・・・

・・・穴埋め的な役割を果たしているにもかかわらず、とんだとばっちりを受けている。・・・

・・・同法人が国の管理下にないにもかかわらず「そんなCMを流すのに税金を使うなら、少しでも被災地に回せ」という勘違いの抗議や、中には「今から刃物を持って押しかけるぞ」という脅迫電話もかかってくるという・・・

・・・ACジャパンは、マナーやモラル向上などといった社会啓発的なCMを年間13本制作している。その制作費は約1200社の加盟社から得られる年会費で賄っており、今回大量にCMを放送しても、テレビ局との間で金銭的なやりとりは一切発生していない・・・同法人では、抗議を受け16日付でHPに謝罪文を掲載・・・

・・・災害用のCM6本の制作も決定。通常は月単位での制作期間を2、3日に短縮、来週にも新バージョンのCMを放送する。関係者は「今回の件で、悪いイメージだけひとり歩きしてしまうのが怖い。われわれの本当の姿を知ってほしい」と訴えていた。・・・

俗情と結託しがちなスポーツ新聞も、さすがにこの民の声は違うと思ったか、かなりACに同情的である。わざわざ電話を掛けて苦情を申し立てた人は、自分が思うような筋書きとは違う、同じCMが流れざるを得ない、何かやむをえない事情があるかもしれない、とは、全く思わないのだろうか。
まあ、民の声と言っても、もともとわざわざ苦情の電話をしてくるような人って、ホントの一般人とは違うことも多いのかもしれないが。ちなみに私は生まれてこの方、苦情電話などというものは一度も掛けたことがない。
それにしても、そんな中、ACがHPに謝罪文を掲載して平謝り、というところが泣ける。無理が通れば道理引っ込むとはこのことか。

ところで、ACのCMと書いたが、よく考えると、Cはcommercial(商業的)の頭文字であって、ACのあれには当てはまらないような気もする。まあ、広告フィルム、といったところか。



2011年3月14日月曜日

Walk, walk, walk...

 金曜日は東京中の交通機関がストップした。タクシーを捕まえられたラッキーな人を除けば、みな徒歩で帰宅したはずだ。私もその一人。あらためて、東京って広いなあ。

2011年3月11日金曜日

狂気揚々 残るな

 横綱審議委員会5月の夏場所を開催するよう協会に申し入れたらしい。


 会見した鶴田委員長は、再開を要求した理由を「八百長は『していない』と言われれば、それ以上、調べようがない。エンドレスの問題に関わっていては前に進めない。不心得者が何人かいたかもしれないが、まじめに取り組んでいる大部分の力士を犠牲にしてはいけない。多くの国民が再開を待望しており、(再開しなければ)職場放棄になる」と説明。「(調査は)幕引きし、5月場所開催に向けて全力を挙げてほしい」
毎日新聞 3月10日

相撲が好きなんですね。多くの国民は大相撲の早期再開などどうでもいいと思いますが、相撲好きの爺さんの脳内では、違う「世界」が開けているのでしょう。

この人、

 協会の大相撲新生委員会が再発防止策として掲げた、維持員が力士に敢闘精神があったか5段階評価する案に、「発想がくだらん。素人に分かるのか」と異議を唱えた。
(同上)

りもしたんだそうです。(「維持員」が何か知りたい人は ここ を見てください。)
爺さん、自分はただの新聞社の元社長(日経)の分際で横綱の昇進を審議しといて、「素人に分かるのか」とはどの口が言うのか??
自分だけは特別だと思ってるんでしょうね。自分を相対化して見ることが完全にできなくなってしまっている。こういう、脳が緩んでしまった人(高齢化社会で、身体だけはやたら元気)を早く日本のあらゆる組織の意思決定から排除していかないと、この国もおしまいだな。

そもそも、大相撲で八百長が常態化したのは、こういうわけの分からない、声だけはでかい取り巻きがよってたかって口出しするもんで、各方面の利害を整理するため、シナリオなしでことが運べなくなった、ということなのではないか?

2011年3月7日月曜日

When Dobus Cry

 AKBINGO!でAKB48のメンバーが一般人の女の子「現代女子の本音 語ルシス」という企画をやっていた。親友が何人いるか、とか、自分が好きか、とかいう質問に一人ずつ答えていくんだけど、一般の女の子が「自分はこうです」という、普通の切り口なのに対し、AKBの子は、ほとんどが「こうあるべき」という話に終始した(特に大島優子)。質問を取り違えているのでもなく、答えの前振りというわけでもない。「そうあるべき」という地点に、自分の気持ち自体を合わせていく、という、意志=自分、という考え方が身に染み付いているのだ。
やっぱりこういうところが違うんだな・・・。芸能活動をしていく中でこうなっていくのか、それともこういう人を選んでいるのか。

笑ったのは、大家志津香が「私なんか、ブスとかいっぱい言われてきたし」と言ったら、××界の松坂みたいなモンスターが「あれでブスだったら私何になるんですか?逆に失礼になりますよ」とか言ってたところ。全国ウン万人の視聴者が、「お前はド××だよ!!」と同時に叫んだことでしょう。(この人がネットで炎上してないことを祈る。怖くて確認できね。)

それにしても、大家しーちゃんみたいなカワイイ人をブス呼ばわりする人がいるのか、と思って、ちょっとネットを見てみると、AKB全体に「アンチ」がいて、悪口をやたら書き込んでる人がいるんですね。キモ・・・。

2011年3月3日木曜日

日没する国の天真爛漫

 北アフリカでは革命が起こっとって、CNNのトップニュースもカダフィー大佐だが、日本の読売新聞では、1面トップは携帯でカンニングした学生の使用キャリアがNTTドコモだった話。平和だ。現内閣は党内から造反が出て、予算関連法案の行方も定まらない。が、そんなことよりカンニングの方が大事なのか。
 さすがは「経済大国」。
はだしのゲンも、草葉の陰で喜んでいるだろう。立派な国になったものだ。

2011年3月1日火曜日

小人の学は携帯より入りてネットより出ず。

 京都大学他のネットカンニング事件、今日の朝日新聞と毎日新聞の一面トップ記事だった。

そんなビッグニュースか?

こいつらが大騒ぎする可能性は2つ。
・所詮朝日とか毎日とかっていうのは、学歴コンプレックスの塊どもの集団で、大学受験でカンニングとかいうと平静を保っていられない。

・「ネット社会の恐怖」的な話にでっち上げようとしている。

どっちにしてもしょうもない心性・・・ ゲスの勘ぐりなんでしょうかね?

Standing-still in the JP

「まきちゃんぐ」という人が今テレビに出ている。歌手らしい。
彼女は岡山市の出身なのだそうだが、
「どんな街?」と聞かれて、
「いい意味で保守的というか・・・」と答えていた。
1987年生まれだそうだから、23,24くらいか。
「いい意味で保守的」と言い放つ20代前半?
そういうこと言う人の音楽は、それだけは聴きたくないな。