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2014年2月19日水曜日

She is always... interesting.

俺ならエイミー・アダムスじゃなく、ジェニファー・ローレンスを選ぶ。可愛い。可愛過ぎる。
 American Hustleを観ての感想でした。

2014年2月14日金曜日

2013年10月27日日曜日

キャリー

 クロエ・グレース・モレッツちゃん主演の「キャリー」(リメイク)が全米公開とのことで、ABCニュースにクロエちゃんが出演しておりました(のをBS1のWorld Waveで観た)。
 「キック・アス」出演からはや数年、16歳になったクロエちゃんだが、その美しさは、、、ちょっと日本人的感覚ではメイク濃すぎ、のような気もするが、しかも斜めから見ると(インタビューでは斜め45度から撮影)ちょいその美しさが減殺されるような気もするが(元々顔がちょっと平たい造りのため。子役はこういう顔の方が可愛いからね。)、キャリーの予告編の映像ではナチュラルメイクでとても美しかったです。
 11月8日公開ってことで、観に行くしかないなっ!

2013年4月1日月曜日

なんで

松井?ホワーイ?読売ファンは嬉しくって自民に入れるのかなあ。

2012年7月26日木曜日

面白きこともなき世を面白く

有吉さんお勧めのキレ方。
「つまんない」
「うるせえじゃあお前は木目でも数えてろ。」

2012年7月18日水曜日

下北系地下アイドル



猪:君はさー、地下アイドルって見たことある?

羊:ないなー。お前は地下アイドル見たっていうのかよ。

猪:そうなんだよ。見たんだよ。

羊:まじで?イベントみたいのに行ったわけ?何で急に?

猪:いや、そうゆうわけじゃないんだけど・・・

羊:あ、秋葉原に行ったらホコ天で路上ライブやってたとか?

猪:その中間ぐらいな感じ。

羊:中間?

猪:うん。実はさー、この前、下北沢音楽祭っていうのに、知り合いの知り合いが出てたから見に行ったんだよね。

羊:うん。

猪:あ、聴きに行ったのかな。

羊:どっちでもいいわ。それで?

猪:うん、そしたらさ、行く前に出演者一覧見たらさー、地下アイドル、っていう肩書きの演者が載ってたわけ。

羊:ああ、そういうこと。しかし、下北沢音楽祭って、初耳だな。

猪:そうだろう。おしゃれの街シモキタとは言いながら、昔ながらのベッドタウンなんだから、そこの音楽祭っつったら、ほんのローカルなやつよ。

羊:オレあんまり下北沢って行ったことないんだよね。ベッドタウンなの。

猪:あ、そう突っ込まれると、ちょっと弱いな。

羊:なんだよ。でも実際ローカルなやつだったんだ。

猪:そう。それは確か。

羊:で?

猪:そう、それで、あ、地下アイドルだってよ、ウケる、とか言っちゃってさー、なんか盛り上がっちゃってさー。

羊:まあ、それが一般ピープルの素朴な反応かもなー。

猪:でも、そうは言いながらさー、見たことないわけじゃん?

羊:うん。

猪:だからそうは言いながらもさー。

羊:内心はワクワクドキドキだったわけだ。

猪:なわけよ。まぁ、ドキドキはともかく、ワクワクだったってとこは否定できないなー。

羊:うん。

猪:で、5番目ぐらいだったかなぁ~、いよいよ出てきてさー。

羊:あ、なんか聞いてるオレまでアガってきちゃったよー。ちょっと待って。言わないで。それはやっぱり、フリフリ系の衣装でアニメソングみたいのを熱唱するわけ?演奏はテープ?バックバンドとかいないっしょ?

猪:テープって、三葉虫なみっしょ。

羊:古いってか?うるせーなーもう。

猪:ごめんごめん。それがさー、そもそもバックも生演奏なんだよねー。

羊:マジで?

猪:どういう編成だと思う?

羊:そりゃ、ギター・ベース・ドラムでしょ。あ、あとキーボードじゃね?ドラムは打ち込みかな?

猪:正解は、アコギとカホン、でしたー。

羊:・・・。

猪:・・・。

羊:・・・マジ?

猪:うん。カホンって知ってた?

羊:うん、一応。あの、箱の上に座って箱を叩くやつでしょ。

猪:そう。

羊:いや、そこじゃなくてさ。

猪:そうそう。

羊:アコギとカホンって、そうとう渋いじゃん。

猪:そこよ。

羊:なるほど。つまり歌の方も。

猪:お、鋭いね。

羊:渋い系だったと。

猪:そうなんだよ。

羊:ふーん。じゃあ、地下アイドルって言っても、いわゆるブリブリのアイドル風じゃなかったんだ。

猪:そう。その子は「姫乃たま」ちゃんっていって、下北沢出身で、自称下北系地下アイドル、なんだけど、まあ割とアーティストっぽい感じだったよ。ステージ衣装ももスッとした感じの半袖ワンピに黒のパンプスでさ。髪もボブで決めてて、ユルフワシュシュとかそういう感じじゃなかったな。

羊:歌は?歌はどうだったの。

猪:歌唱力で聴かせるっていうより、味で勝負って言うか。すごいよかったよ。観客も、いろんな演者の知り合いの寄せ集めで、まあほとんどアウェイの雰囲気なんだけど、聞き入ってた。

羊:へえ。

猪:家に帰ってから、ネットでたまちゃんを検索してみたらさあ。

羊:うん。

猪:youtubeなんかにも動画をアップしてるし、ブログとかもやってるんだけど、嗜好からして、完全にマイナー趣味っていうか、アーティスト系だった。地下アイドルっていうよりは、アングラミュージシャンのアイドル、って感じ。

羊:まあ、アングラってundergroundの略だからな。あながち違いはないとも言えるな。

猪:たまちゃんも、「地下アイドルっていうのは、要するに売れないアイドルのことです。」とか言って、観客にウケてたよ。

羊:ははは。・・・それよりお前さあ。

猪:うん?

羊:なに、そんな話オレにわざわざしたり・・・

猪:うっ・・・。

羊:ネットで情報漁ったり・・・

猪:ムムッ・・・。

羊:その子のファンになっちゃったんじゃないの?

猪:いや~実は・・・そ、そう、・・・なんだよね~。そもそもボクこういうの免疫なかったしさー。ほんとキラキラして見えてさ~。見た後はそれこそドキドキしたよね~。

羊:へぇ~。最初ウケるとか言ってたのがウソみたいだな。まあ、でも別に悪いことじゃないじゃんか。その子世の中でも人気あるのかな~。

猪:いやー、なんかまだ学生さんらしいし、これからなんじゃないの?

羊:そうかー。売れるといいね~。

猪:そうだねー。陰ながら応援していきたいね~。

羊:それにしても、やっぱ「アイドル」、の時代なんですかね。

猪:そうだねー。ただ、たまちゃんの場合は、表現の一環としてのアイドル、なんじゃないかなあ。







今回は、紙兎ロペに影響を受けてダイアローグ方式でやってみました。